40代から始めるブログ|サーバー導入とWordPressインストールまで

2021年5月21日

ブログの作り方1

「今日これブログ」は村長が全く予備知識無しでゼロから作ったサイトです。

完成させるまでのサーバー選びやワードプレス・テーマの設定など色々なサイトをめぐりながら勉強しましたが、その時思いました。

「これ、知識ゼロの人向けに全部まとめて説明するページがあったら便利じゃない?」と。しかも

「文章読むの大変だからできるだけ表示画面で説明」していきます。

この記事さえ読めば専門用語を何も知らなくてもブログ立ち上げ、記事の投稿までできるように作りました。
誰でも手順を追っていけばスキル無しで当サイトと同じものが作れます。

これから副業を始めてみたい方、ブログで情報発信したい方は1つずつじっくり見ながら進めていって下さいね。

はじめは真似をすることでサイトを完成させ、そこから自分なりのアレンジした方が行き詰まる事がないので安心ですよ!

【操作画面全て解説】まずはサーバーの選択から

【今からやること】

・ブログを設置するためのサーバーの契約

まずはブログを作るための箱となるサーバーを契約します。
あまり細かい設定をしない方は基本エックスサーバー で問題ありません。理由としては

1.後述するWordPressのインストールが無料かつ自動なので超カンタン
2.スピードが安定していてブログ運営に最低限必要なものが揃っておりコスパが良い
3.ドメイン(私のサイトで言うvillagetail.blogや○○.com)を無料で取得できる上に初期費用無し

という所が魅力です。ブログの作り方もこちらを前提として解説していきますね。

1.こちらをクリックして、エックスサーバーのページを表示し、「お申込みはこちら」をクリックします。

ドメイン案内画面

2.初めてご利用のお客様の中にある「10日間無料お試し 新規お申し込み」をクリック

注:今回はWordPress自動インストールサービスを使ってカンタンお手軽に設定していくので、10日間お試しは無効になります

サーバー導入案内1

サーバー契約内容の入力

サーバー契約内容は最初からチェックが入っているX10で十分、下にある□利用するにチェックする。

サーバー導入案内2

チェックを入れると「お申込み前にご確認ください」が出てくるので確認しましたをクリック

サーバー導入案内3

5.取得したいドメイン名を入力する

基本的に半角英数字を使ってドメインを取得しましょう。
あまり難しい記号は使わずa〜zと0〜9の組み合わせの方が使いやすいので便利です。

サーバー導入案内4

WordPress情報の入力

エックスサーバーのWordPressクイックサービスを利用するため、この段階で情報を入力します。

 ブログ名やユーザー名は後でも変えられます。とにかくメールアドレスは絶対間違えないように注意!

 全て入力したら「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリック。

サーバー導入案内5

7.アカウントの登録を行う

次はアカウントの登録を行います。少し長いですが下記の赤枠部分を1つずつ入力して下さい。

サーバー導入案内6
サーバー導入案内7
サーバー導入案内8

全て入力したら「次に進む」をクリック。

ここまで進めたら後は確認→完了と進めましょう。

途中認証メール確認がありますので、下記の画像を参考にして進めて下さい。

メールアドレス確認画面

お疲れ様でした!まずはブログ作成の土台となるサーバーの契約が完成しました。

次はいよいよ中身を作る上で必要となるWordPressからテーマの導入へ進みます。

【操作画面全て解説】ブログ作成ツール「WordPress」の導入

【今からやること】

・ブログを作るためのツールWordPress(ワードプレス)を導入

実を言うと、先程のエックスサーバー導入の流れでWordPressクイックスタートサービスに入っているので導入そのものは何もしなくても終わっています。(めちゃくちゃ便利ですよね!)

まずは実際の仮ページを確認するため、送られてきたメールの
【Xserver】■重要■ サーバーアカウント設定完了のお知らせを見てみましょう。

ワードプレスログイン情報

管理画面URLのリンクをクリックすると、ユーザー名とパスワードを求められますので上記画面のユーザー名と先ほど設定したパスワードを入力しましょう。

ワードプレスログイン画面

ここからは、説明のための専用サイト「村長のブログ」を作っていく前提で書いていきます。
無事ログインした後のページは下の図のようになります。

村長のブログトップ画面

自動でトップページを作成してくれているのが分かりますね。

これで「新規投稿」から好きなようにブログを作っていけますが、全体のサイトデザインを自力で勉強していくのはとても大変です。

次回は「テーマ」と呼ばれるサイトの外観などの自動で作ってくれるテンプレートがありますのでそちらを導入していきましょう。