会社の話題に使えるニュースアプリとサイトおすすめ5選

2021年5月29日

毎日の情報収集の手段は昔ならテレビと新聞と相場が決まっていましたが、今はネットニュースが主流になっている方がほとんどです。

しかし、逆に「情報が多すぎる」というのが問題になっています。
表示される記事を全て見ていく時間なんてありませんよね。

今回は「仕事の話題として使える記事が得られるアプリ・サイト」について私が参考にしているものを紹介していきます。

ニュース画像

ニュース全般を知りたいなら「スマートニュース」

スマートニュースは朝起きたら私がまず最初に立ち上げるアプリです。

テレビのニュース番組だとどうしてもショッキングなものや視聴率が取れそうなものが前面に押し出されているので「今何が起こっているのか」を短時間で正確に捉える事ができません。

スマートニュースは内容は浅いですが一覧で一般的な記事がさっと概要をつかめるので最初に確認するにはもってこいですね。

ビジネス本について概要を知っておきたいなら「flier」

flierは最近急成長しているので絶対抑えておくべきアプリだと言えます。
何より毎月本1冊分の費用で数多くのビジネス書についてまとめられた概要が手に入るという点です。

flierを利用すれば「本の内容を人に伝えられる」レベルまでしっかり作り上げてくれているので、読書でのインプット量が一気に増やせると共に誰かにアウトプットして知識を定着させる所まで使えます。

私はflierでチェックして「これは素晴らしい本だ」と思ったものについて実際に買って読むことが多いです。

使えるツールを徹底活用して素早いインプットができる環境を手に入れましょうね。

flier(フライヤー)

移動時間を有効活用するなら「Amazon Audible」

通勤時間が長い人は特におすすめできるのはAmazonAudibleです。まだやった事のない人は絶対やるべきだと断言できる程これは凄いです。

私は個人的に人生の中で無駄だと思う時間の1つは「移動時間」だと思っていますが、AmazonAudibleはその無駄を有意義な集中できる学習環境へ一変させます。

月額会員での利用になりますが、毎月1つもらえる「コイン」を使えば単品で3000円を超えるようなコンテンツでも1コイン扱いで購入できるのでとってもお得!

最初の1冊は「嫌われる勇気」がいいですよ。対話形式でAudibleの醍醐味を存分に味わえます。

色々なジャンルの雑誌を格安で読みたいなら「楽天マガジン」

楽天マガジンはビジネスからファッション、家電や趣味まで月額418円で幅広く雑誌が読める神サービスです。

このサービスの良い所は「あまり興味がないジャンルでもどこでもさっと読める」のが特徴で、まさに浅く広く色々な方とコミュニケーションを取っていきたい方にとっては必須のコンテンツと言えます。

Google検索で出てきたブログで調べるのは時間がかかる、もっと画像が多く分かりやすく見ていきたい場合は市販の雑誌が一番です。

私は週刊ダイヤモンドやプレジデントを読んでないと会社から後で突っ込まれるので当然押さえますが、日経トレンディ・MONOQLO・家電批評・MonoMax・GetNavi・PEAKS・BE-PAL・Beginを毎回読んでいます。

これだけ読んでも418円!本当にどうなってるの?と思えるくらい凄いです。

面白い話題・ゲーム系の話題についていきたいなら「はちま起稿」

番外編として私が面白い記事のインプット源として利用しているのは「はちま起稿」です。

ツイッターでバズった記事やこれから伸びそうなゲーム関係の記事があるので、子どもたちとの話題を合わせるためやゲーム好きの部下を持つ方はトップページだけでも見ておくとちょっとした話題づくりに使えます。

あまり時間をかけて読むのはおすすめしませんが、情報収集速度の速さやエンタメ系の話題についていくのは最適と言えます。

以上が私がいつも情報収集しているアプリ・サイトになります。上記の内容に加えて日経新聞を加えることで硬めの話題からツイッターの情報まで幅広くカバーできますよ。

ぜひ気になったサービスはまず体験してみてくださいね。